【表2:小区分としての59件の反対意見】 項目/反対意見/数 1/議会で議論すべき/議論不足/36 2/伝統的な家庭(観)、家族制度の崩壊につながる/24 3/慎重な検討が必要/今ではない/22 4/利用する人がいない/必要性を感じない/19 5/制度の内容が不明瞭/説明不足/14 6/税金を投入してまで必要な制度とは思えない/11 7/男女/一夫一婦の結婚(観)の崩壊につながる/10 8/当事者が望んでいないのではないか/10 9/性犯罪が増加する/9 10/同性では子孫が増えないので少子化に繋がる(人類の衰退)/9 11/法的効力がないのに、婚姻と同等の権利があるのはおかしい/法律違反/8 12/子の人権が守られない:児童虐待や離婚の際の対応など/7 13/通常(男女)の結婚の意義を伝え、異性愛者で結婚できない人の支援を進めるべき/7 14/同性愛者・性別違和が増える/6 15/当事者が特別視され、かえって差別される/6 16/パートナーシップ以外に支援の方法がある/6 17/子に悪影響が出る/5 18/パートナーは異性であるべき/5 19/用語や制度内容が曖昧でトラブルにつながる/5 20/生まれた性を尊重すべき/4 21/他の問題の方が重要/4 22/逆差別が起こる心配がある/4 23/異性婚前提の第24条の憲法違反/4 24/異性の両親の方が子が幸せになる/4 25/当事者以外が生きづらくなる/4 26/性的少数者の問題に関する啓発が先/4 27/離婚が簡単に起こる/4 28/性道徳、性倫理という観点が不足している/3 29/特定の政党の日本破壊活動を援助するものである/3 30/国の見解を待つべき/3 31/同性愛者は支援の必要はない/3 32/行政の信用が下がる/2 33/性的少数者は差別されていないので必要ない/2 34/この先に法的効力を持った制度がつくられる危険性がある/2 35/戸籍制度の混乱や廃止につながる危険性がある/2 36/子どもを産まなくても良いというメッセージに繋がる /2 37/夫婦別姓につながる危険性がある/2 38/現行の制度で対応できる/2 39/性の「不変性」を同性パートナーシップの制 度導入の論拠とするのはおかしい/1 40/結婚を真面目に考えない人が増える/1 41/法的に認められないので無意味な制度/1 42/事実婚が増える/1 43/通称名の容認は手続きを混乱させる/1 44/婚外子が増える/1 45/様々な婚姻の形態が容認されていく恐れがある(一夫多妻、重婚、近親婚など)/1 46/不自然な生き方を認められない/1 47/同棲の推進に繋がる/1 48/同性以外のカップルでも使用できる制度をつくるべき /1 49/伝統的なナショナリズムの精神文明が破壊される/1 50/同性愛を治療できる医療を開発した方が良い/1 51/弱者に対する施策が多すぎる/1 52/生きづらさは誰もが持っている/1 53/「性自認」によって、女性が不利になる/1 54/性の属性や性役割を子に教えるべき/1 55/性自認と性的指向を一緒に考えるのはおかしい/1 56/性の多様性の押し付けになる/1 57/天皇の重要性がなくなる/1 58/日本の価値観に合わない/1 59/直感的に受け付けない/1