重度訪問介護の研修は、11月27日28日ともに、10時スタートです。
(両日ともに夕方18時までには終わる予定です。)
※申し込み・問い合わせは長谷川唯まで:メール→quarterback.yui@gmail.com (おもにその学業面:http://www.arsvi.com/w/hy06.htm)
場所は北山事務所
/http://aru.official.jp/ts/kitayama.htm
持ち物は以下です。
□ 印鑑
□ 筆記用具
※ 文字盤を作成してもらう予定なので、定規と鉛筆(もちろんシャーペンでもOK)、油性マジック(あれば)があるとよいです。
□ ハンカチ(手を洗うときに必要)
□ マスク (コロナ対策)
□ お昼ごはんとのみもの
※ 北山事務所の近くにセブンイレブンがあります。
□ 受講費
※ あるのアルバイトの学生は不要です。
※ 学生10000円 一般15000円
服装は動きやすい格好がよいです。
研修で、口文字盤を練習するので、五十音表を覚えてくるとよいです。
口文字盤は、透明文字盤を使わない方法で、利用者の母音の口の形をよみとり、介助者が50音の横の段を読み上げて行うコミュニケーションです。
口文字盤の手順は以下の通りです。
@本人(利用者)が伝えたい言葉の母音(あいうえお)の口の形をする。
A介助者が本人の口の形を読み取る。
B読み取った母音の段( 五十音の横の段 )を介助者が読み上げる。
例)「あ」であれば「あかさたな」
C伝えたい文字のところで、本人がまばたきをする。
D文字を確認して、確定する。
※濁点はまばたき2回、半濁点(ぱぴぷぺぽ)はまばたき3回です。
ということで、介助者は五十音の横の段を覚えなければなりません。
あ かさたなはまやらわ
い きしちにひみいり
う くすつぬふむゆるう
え けせてねへめえれ
お こそとのほもよろを
「ん」の場合は、顔をぎゅっとして合図をします。
当日までに、五十音の横の段を覚えてきてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。